本物の情報への欲求

本物の情報を人は求めている

 人の「本物を嗅ぎ分ける感覚」をなめてはいけません。前項でも書いたように、読者はどんな些細な情報にでも、本当は飢えていて、ありふれた情報ばかりの中で、うんざりしながら必死に必要な情報を探し求めているのです。ですから、ちょっとしたことでも、何か本質的な情報を我々が提供することができるなら必ず読者はついてきます。
 そのことを信じて、自分が書きたいことの中で最も本質的な部分を読者に提供してやろうという姿勢で、文章を書いてみてはいかがでしょうか。

本質的な内容とは

 たとえば、誰もが書くような内容を、みんなと同じように書いたのでは、お客さんはやはり来てくれません。
 誰もが書く内容でも、「とことんそれにこだわっている」「好きなんだ」という要素が色濃く出て(言葉でそういうのではなく、具体的な内容からそれを感じることができて)初めて、その内容が自分にだけしか書けない本質的な内容になるのです。

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