読者の目は肥えている

ホームページの読者の目は肥(こ)えている

 誰でもがホームページを作ることができ、星の数ほどあるホームページですが、皆さんのホームページにはどれだけのお客さんが来ているでしょうか。
 これを知るには簡単な所では、アクセスカウンタをTopページにつけるのですが、それでは後の頁で書くような理由で読者の動向はさっぱりつかめません。
 そこでアクセス解析というものをしてみることになります。アクセス解析についての詳細な解説は別に見ていただくとして、それをしてみれば、自分のページにいかに人が来てくれないかということが、悲しいほどよく分かります。
 これほど情報があふれている時代、情報の発信は、誰でもしようと思う人が自由にすることができても、ありふれた情報では、誰も見向きもしてくれないというのが現実です。
 「ただ、日常をそれらしく書いて、読者を引きつける書き方をすればいいのだ」というような考え方は捨てて、「他の人には書けない自分だけの情報をどうやったら盛り込むことができるのか」ということを、ホームページを作る時には最初の段階で十分に考えておかなければなりません。
 「ありふれた情報では、誰も見向きもしてくれない」というとたいそうなこけおどしですが、これは逆に言うと、読者はどんな些細な情報にでも、本当は飢えていて、ありふれた情報ばかりの中で、うんざりしながら必死に必要な情報を探し求めているとも言えるのです。ですから、些細な情報であっても、もし他の人が提供していないような情報や視点をもし自分のホームページで提供することができたなら、驚くほどの多人数ではなくても、見も知らぬ人が必ず毎日コンスタントに来てくれるようになります。そのようなホームページなら、あわてて更新する必要も少ないはずです。

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