個別ポイント
個別ポイント
- 文章を意識的に読む訓練をする意味で、問題文の大切なところに線を引き、印(しるし)をつける訓練をする。こうすれば、後に問題文を見返す時にどこが大切だったのか一目でわかります。
- 問いを注意して読む習慣を身につける。正解は問いを注意深く読むところからしか生まれません。
- 読解力を意識的に訓練する目的で著(あら)わされた参考書を活用する手もあります。たとえば、『田村の現代文講義1』(田村秀行、代々木ライブラリー)など。説明を自分が理解しやすい、自分に合ったやつを何でもいいから一冊選んでやってみましょう。
ただし、るんるん余裕派の人は、方法にあまりこだわらず、各文章の読解を中心に据えた参考書の方が良い場合もあります。
チャートなど文章の解説を主としたものを利用するなら、解説部分をじっくり読んで、その中から、読み方をくみ取ろうと努力して読む。
大部なものを全部やろうとすれば大変ですから、薄いもので充分です。いずれにしても欲張らず一冊全部をとことん(できれば何度も)やってこそ効果が上がります。 - 受験二カ月くらい前になったら、問題集を一問二十分で解く練習をします。ただし、その場合も解説を後からよく見て考えておきます。
- 大学入学共通テストには独特の紛らわしさがあります。この選択肢形式に慣れるには、過去の実際に実施された本番の問題に当たって十分慣れるしかありません。問題集業者がこの出題形式に合わせて様々な問題集を出していますが、それらはどれも使わない方がよいです。問題の紛らわしさの質が微妙に違っていますから、それらでは練習にならないのです。(大学入学共通テストで過去に出題された問題を集めた問題集(教学社など)を利用するべきです。)
- 自分の志望校の赤本は当然やる。
- とにかく、自分で必死になってやるしかありません。やればやっただけ、やらねばやらなっかただけの結果がでると信じて頑張りましょう。